上島一彦からのメッセージ

私、上島一彦は箕面市に生まれ育ち、大学卒業後は箕面市でメンズ衣料品のメーカーを約20年間営んでいました。一方で箕面青年会議所や箕面商工会議所青年部等の活動を通じて地域との交流を深め、42歳の時、にわかに政治を志して箕面市議会議員に初当選しました。
その後、箕面市議会議員7年と、大阪府議会議員13年、併せて約20年間の貴重な政治経験を活かし、大好きなまち箕面のさらなる飛躍発展を目指し、この度、箕面市長選挙に挑戦致します。

上島一彦にインタビュー

上島一彦が考える政治家とは?

社会人、経済人としての必要な素養を積み、弱い人の立場にたって、社会を改革しようとする意識にもとづいて信念をもって率先して行動することができる人。

大阪維新の会の強みとは?

議員が自らの身分に固執せずに、常に住民目線で既得権益を打ち破り、議会改革、行財政改革、教育制度改革を断行することができる。
しがらみがないからこそ、統治機構を変えることができる。大阪を変えることができる。

大阪維新の会と他の政党との大きな違いとは?

100年戦争といわれた大阪府と大阪市の二重行政の弊害を乗り越え、大阪がひとつになって豊かになるために、大阪都構想を実現するための政策集団。
そのために府議会議員が自ら報酬を3割、定数を2割カットして身を切る改革を実践した。住民の生活を豊かにすることを最大の目的として行動することができる。
大阪維新の会は特定の企業、団体、労働組合からの支援を受けない。だからしがらみがない突破力がある。他の既成政党にできない改革を実行することができる。

大阪維新の会の改革で最も評価できるポイントは何ですか?

慢性赤字の府財政を黒字経営へ大転換させたことです。
平成19年の橋下知事(当時)就任後、わずか1年で黒字化を達成、その後も長年の赤字経営から脱却し、財政の健全化を実現しました。

今後の財政改革において必要なものは?

松井知事と橋下市長が力をあわせ、府市が協同して財政再建を達成しました。今後その流れをさらに加速させ、府市一体化の成長戦略をとることで、財源の活用できる額はさらに上乗せできると考えます。そのためには、大阪都構想の実現が必須なのです。

国・府・市の連携について思うこと

地方分権改革を推進する安倍晋三総理は、大阪都構想に賛成であるが、大阪府の自民党は真っ向から反対している。その最大の理由は大阪都構想が実現すれば大阪市議会議員が身分を失うなど自らの保身によるものである。安倍総理の地方分権改革推進の最大の抵抗勢力は大阪の自民党=自分党である。東京一極集中時代から地方が輝く時代を目指すために国・府・市の議員が一丸となって行動できてこそ真の連携と言える。

  

箕面市、豊能町、能勢町のために今後やりたいこと

住民生活の利便性を高め生活が豊かにする。子育て教育環境に力を入れて、担税力のある若い年齢層を街に呼び込む。

次代を担う子どもたちへの想い

日本人であること、また自分が生まれ育った地域(ふるさと)への誇りを持ってほしい。
国際社会で堂々と発言できるグローバル人材を育成すること、また家族の絆を大切に、他人に対する思いやりの心を育くむことが必要。

上島一彦後援会